なんだか色々と考へてしまってなかなか書けないアナタに

随筆・本・書評
何でも考へ過ぎはよくないって分かってるんだけど……

ブログを始めて一ヶ月、まだまだ分からないことだらけで、

なんだかよく考へ込んぢゃひます。

  • これってどうしたらいいんだらう? とか、
  • このままやるより、もっといい方法があるんぢゃないか? とか、

調べたり考へたりしてゐるうちに、ただただ時間だけが過ぎ去って行く……。

結局書けないなら何もしてないのと同じぢゃないか! ってことで、

ここに、僕なりの結論を書いておかうと思ひます。

結論:結局書けないのなら思ったことを書けるカテゴリーを作ってしまはう!

書くことが大事。

自分が書きやすいテーマを書くために、

ある意味「カテゴリーの枠を超えたカテゴライズをしてあげること」

これが重要で、これで何の記事書けばいいのだらう? とか、

これはどこに属するだらう? とか、煩はしく考へる作業が圧倒的に減ります。

全部そこにぶち込んでしまへばいいからね!

随筆、エッセイ、など何でもありのカテゴリーを作ってしまふ

これで少し気持ちが軽くなったでしょ?

誰かのために何かを書かなければいけない。

それは確かにさうなのだけれども、でも結局それって巡り巡って

自分のためだよね?

ってところに気づけたら、あとは自分が何を書きたいのかを徹底的に突き詰めたらいい。

そしたら少し気持ちも楽になるし書きやすくもなる。

ぼくの場合は、小林秀雄さんや田中美知太郎さん、あとは福田恆存さんとかに憧れて

彼らみたいな文章を書きたいと思ってゐるから、そこへ原点回帰したときに

ああさういへば田中美知太郎さんって昔、「巻頭随筆」って書いてたなぁと思ひ出したら、

随筆ってイイよねってなりました。

そしたら何でも書ける

解決

で、なかなか書けなかったけれども、

え、別に書きたいことなんでも書けばいいぢゃん。

って気づいたのでこれを書いてます。

そもそも思ったこと、ぼくの好きなことをここで発信していきたかったのだから

これが正解だし、これをベースに

誰かのためになることをスパイスしてアクセントしていけばよいのだらうなって思ひます。

結局は考へすぎてしまって動けなくなってしまふことが問題

一歩一歩前へ前へ

もともと考へすぎてしまふ性格で、それはたぶん

  • 失敗したくないな とか
  • 完璧にやりたいな とか

100%を目指して起きてしまふ問題。

で、結局(考へてはゐるけれども)なんにもやらない

ってことになってしまふ。

フリーズしてゐる=なんにもやってないのと同義、であるのなら少しでも柔らかくフレキシブルに柔軟に動けるやうに、枠組みを設定し直すことが重要

100%になったときに動かうとしてもそれはほとんど叶はない。

であるならば、もう60%ぐらゐで動けばいいんぢゃない? って話。

60%〜80%ぐらゐでどんどん前へ進んでいく。

で、改善して次はより良くしていく。所謂「PDCAサイクル」を回していく。

ブログの何がいいって、自分で全て管理して何もかも自分の責任管理下にあるってのが最高よね。

まとめ:なんでもアップデートすることが大切よね。

これで前にすすめる

全然書けなくて立ち止まってしまってゐるなら、

  • 自分の好きなことをもう一度考へてみて
  • 自分の好きなことをもう一度やってみて
  • それを記事に書いて
  • なんでも入れれる四次元ポケットみたいなカテゴリーを一個作っておく
  • 記事は60%でもいい、その代はり日々改善する

もうこれでフリーズした自分とは決別できますね!

今日はここまで。

see u.

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