2021-01

随筆・本・書評

essay【コロナ禍における心身の不安定について】だから鎌倉仏教らへんに興味があるのかもしれない話

今年も始まってもう20日以上が経過した。年末のバタバタは相変らずの「師走」と言ったところで、前々の年末年始に比べたら、まばらではある人の動き。集合や密接などが制限された昨今では、当然のやうに少人数の人々がこじんまりと動く。大人数でのガヤガヤ...
永瀬豊の場合

【茶道】お茶、はじめました。

かねてからお伝へしてをりました、 茶道 本日より入門いたしました。 お稽古はじめ 先生のところへ行くまで、家を出る前からなんだかソワソワしてをりました。お茶を習ひたいと本格的に昨年から思ひはじめ、縁あって知人のご友人がお茶の先生だといふこと...
とこなめなとこ

茶筒を求めて【常滑焼】急須と器いそべ

お茶を楽しむために、 その環境を整へようとしたら 1,整理整頓と断捨離 2,道具を揃へる といふ当然の道へ入り込んだ。 整理整頓と断捨離【部屋は心の鏡である】 部屋の整理やゴミ捨て、 それはある種前提として……、 ごちゃごちゃした中でお茶を...
永瀬豊の場合

令和3年2021年【一年の計は元旦にあり】投資方針とマインド整理

昨年、2020年はコロナの影響で世界が右往左往し、色々なものが(外にも内にも、個人間にも社会間にも)あらわになった年であった。 善きものは良き方向に進み、悪しきものは悪しき方向へ、一見当然のやうに思へることだが、実はこれは昨年の特徴で、 有...