随筆・本・書評 essay【コロナ禍における心身の不安定について】だから鎌倉仏教らへんに興味があるのかもしれない話 今年も始まってもう20日以上が経過した。年末のバタバタは相変らずの「師走」と言ったところで、前々の年末年始に比べたら、まばらではある人の動き。集合や密接などが制限された昨今では、当然のやうに少人数の人々がこじんまりと動く。大人数でのガヤガヤ... 2021.01.24 随筆・本・書評
永瀬豊の場合 【茶道】お茶、はじめました。 かねてからお伝へしてをりました、 茶道 本日より入門いたしました。 お稽古はじめ 先生のところへ行くまで、家を出る前からなんだかソワソワしてをりました。お茶を習ひたいと本格的に昨年から思ひはじめ、縁あって知人のご友人がお茶の先生だといふこと... 2021.01.22 永瀬豊の場合
とこなめなとこ 茶筒を求めて【常滑焼】急須と器いそべ お茶を楽しむために、 その環境を整へようとしたら 1,整理整頓と断捨離 2,道具を揃へる といふ当然の道へ入り込んだ。 整理整頓と断捨離【部屋は心の鏡である】 部屋の整理やゴミ捨て、 それはある種前提として……、 ごちゃごちゃした中でお茶を... 2021.01.07 とこなめなとこヒト・コト・モノ走泥酔社陶芸
永瀬豊の場合 令和3年2021年【一年の計は元旦にあり】投資方針とマインド整理 昨年、2020年はコロナの影響で世界が右往左往し、色々なものが(外にも内にも、個人間にも社会間にも)あらわになった年であった。 善きものは良き方向に進み、悪しきものは悪しき方向へ、一見当然のやうに思へることだが、実はこれは昨年の特徴で、 有... 2021.01.02 永瀬豊の場合
随筆・本・書評 茶道をなぜ習ひ始めたのか むかしから興味はあった「茶道」 とくにバーテンダーとなってからは、バーテンダーにも「道」があると気づき、いまでは、バーテンダーとは「職業」ではなく「生き方」そのものであると、ぼくは思ってゐる。 バーテンダーとして生きて進み行くと、必ず交はる... 2020.12.14 随筆・本・書評
株・資産運用 配当金ポートフォリオ【2020年12月3日時点】 今年の3月から再始動した資産運用。 年齢も年齢なので、 20代の頃とは運用方針も変はり キャピタルゲイン派からインカムゲイン派へと 加齢に伴ひ華麗に変身を遂げました。 以下は、 【精神衛生上心地よいポートフォリオ】 における、ぼくが重要視し... 2020.12.03 株・資産運用
ヒト・コト・モノ コロナ自体に悪意はない 悪がコロナに寄ってくる【おかげで大切なものを改めて感じ取るいい機会になった話】 うつわを求めて訪ねたら、前田ゆかり邸にて ずっと思ってゐたのだけど、なんだか手につかなかったり、また今度、とか思ってゐるうちに結局ぜんぜん思ったままになってゐることがある。 あしたからダイエットしようとか、あしたから勉強しようとか、これでタ... 2020.11.20 ヒト・コト・モノ
随筆・本・書評 干支(かんし)から紐解く2021年運勢を占ふ 今年も残すところあと3ヶ月弱、コロナの影響もあり、なんだかバタバタと色々なことが起きた一年であったなぁと思ってゐる。ここ最近でも、10月が始まって早々、東京証券取引所がシステム障害で終日ストップしたり、米国大統領がコロナウイルスに感染したり... 2020.10.05 随筆・本・書評
永瀬豊の場合 自己プロデュースと自分アップデート これからは情報化社会、と言はれてから早20年は過ぎたかと思ふ。 感覚的にも実際にも20年といふのはきっと妥当な数字だ。 なぜなら僕が高校生の頃、ケータイが普及し始め、その後の急速な情報化の波の中を、僕らはケータイ片手にちょうどビート板のごと... 2020.10.01 永瀬豊の場合
随筆・本・書評 小林秀雄の考へ方 考へるヒント インフォデミックにのまれた、幸せな葦 考へるといふことは、人間が生きていくために必要不可欠な能力であって、考へることなくして人間は決して平穏無事には暮らせない。何にも考へずに道を歩いてゐたらそのうち車にはねられるだらうし、何にも考へずにお金... 2020.09.29 随筆・本・書評