永瀬豊の場合

ぼくが入院してる間に起きた事【急性膵炎からロシアの暴挙まで】ウクライナへの侵攻について考へる

急性膵炎とウクライナ侵攻 ・ぼくは2022年の2月22日の2が並ぶ歴史的な日に急性膵炎で救急搬送された。コロナの影響もあってなのか、地元である市の財政難もあってなのか、急性期に病院をたらい回しにされ、だいぶしんどい思ひをした。どうにか最終的...
永瀬豊の場合

【入院してわかった】世の中にはやっぱりいろんな人が居る‼︎…ムムムな人3選【大事にすべきポイント3つ】

入院ってツラいですよねぇ… どんな病気だらうと人それぞれ 痛みや苦しさはマチマチですが 一緒なのは、ただただみんな 「ツラい‼︎」といふこと… 入院してみるといろんな人の いろんな人間模様が見え隠れして… (隠れてゐないけれども笑) そんな...
随筆・本・書評

books【脱・犬の道】今年は積読を読んどく年

旧正月が2022年はちょうど2月1日で、なんだか新しいことを始めるには区切りよく、このブログを更新するのにもちょっと乗り気になったので筆を進めてゐる。去年の暮、今年はブログを毎日更新したいなと、心に思ってゐたが、現実はまたそれほど安易で簡単...
随筆・本・書評

essay【コビト戦争】COVID-19 WARの時代

コロナはただの風邪と言ってゐる人に告ぐ“風邪の怖さを知らない人たちへ” ・コロナはただの風邪だと言ふひと達が居る。いやむしろ最初から、あのダイヤモンドプリンセスの頃から、いや、その遥か前から、そもそも風邪と呼ばれる症状のうち10~15%ぐら...
永瀬豊の場合

茶道日誌005 夜学蓋置(やがくふたおき)

ことしも残すところあと僅か(数へてみるとあと15日)もういくつ寝るとお正月と言ってもよいぐらゐに、残り僅かな2021年令和3年。辛丑(かのとうし)の時期も終はりを迎へる、壬寅(みずのえとら)へと推移していく経過地点。今年の初めにスタートした...
永瀬豊の場合

2022年【干支で読み解く生き方】壬寅はどんな年になる?

はじめに(細木数子さんの功罪) ことしも気づけば早くも12月。 2021年は、みなさまにとってどんな1年になったでせうか? さて先月、六星占術で一世を風靡した細木数子氏がお亡くなりになりました。 ぼくが個人的に思ふ彼女の功罪は、大殺界といふ...
仕事・バー・カクテル

休みの日に仕事させようとする会社への対応策

休みの日に”ピコッ”と鳴る仕事のLINEや電話に はぁ~~…。。と、気分が落ちたことないですか? 何で休みの日に連絡してくるの? と嘆いてみても状況は何も変はりません。 ただ嘆くだけでは、いつまでたっても休日の邪魔をする ”迷惑仕事外仕事メ...
永瀬豊の場合

【UQモバイルユーザー必見】初心者の僕がApple StoreでiPhone13miniを購入して自分でSIM交換をしてみた話(iPhone6s→13mini)

「充電の減りが早すぎてずっと電源挿しっぱなしなんだけど…。。」 「一日どころか充電半日すらもたないよッ…ぐすん。。」 この記事は、色んな理由から 「もうそろそろ機種変更したい人」 特に「UQモバイルユーザーの人」なおかつ「いまだに6sユーザ...
永瀬豊の場合

茶道日誌004 彼岸過迄

暑さ寒さも彼岸まで、なんて、そんな言葉もどこかへ消え失せたかのやうに、お彼岸が過ぎても暑い日が続く。季節は巡れど、その季節感は薄れ、時々見たり聞いたり香ったりする、ほんの少しの、微かな季節の名残、微細な季節の訪れを感じて気づく。嗚呼、愈秋か...
随筆・本・書評

essay【自分への投資をやめたらそこで終ってしまふといふことについて】コロナワクチン1回目接種の備忘録の話

台風が近づいてきてゐる。ここ最近、気候変動といふものが目に見えて実感、体感するほど目立ってきてゐる。今年は台風がまだ少ないが、それでもよくわからぬ軌道を描いたり、台風ぢゃなくても全国各地で局所的に酷い雨で、今年は伊豆地方が顕著にやられた。 ...