永瀬豊の場合 2022年【干支で読み解く生き方】壬寅はどんな年になる? はじめに(細木数子さんの功罪) ことしも気づけば早くも12月。 2021年は、みなさまにとってどんな1年になったでせうか? さて先月、六星占術で一世を風靡した細木数子氏がお亡くなりになりました。 ぼくが個人的に思ふ彼女の功罪は、大殺界といふ... 2021.12.03 永瀬豊の場合随筆・本・書評
仕事・バー・カクテル 休みの日に仕事させようとする会社への対応策 休みの日に”ピコッ”と鳴る仕事のLINEや電話に はぁ~~…。。と、気分が落ちたことないですか? 何で休みの日に連絡してくるの? と嘆いてみても状況は何も変はりません。 ただ嘆くだけでは、いつまでたっても休日の邪魔をする ”迷惑仕事外仕事メ... 2021.10.15 仕事・バー・カクテル
永瀬豊の場合 【UQモバイルユーザー必見】初心者の僕がApple StoreでiPhone13miniを購入して自分でSIM交換をしてみた話(iPhone6s→13mini) 「充電の減りが早すぎてずっと電源挿しっぱなしなんだけど…。。」 「一日どころか充電半日すらもたないよッ…ぐすん。。」 この記事は、色んな理由から 「もうそろそろ機種変更したい人」 特に「UQモバイルユーザーの人」なおかつ「いまだに6sユーザ... 2021.09.25 永瀬豊の場合
永瀬豊の場合 茶道日誌004 彼岸過迄 暑さ寒さも彼岸まで、なんて、そんな言葉もどこかへ消え失せたかのやうに、お彼岸が過ぎても暑い日が続く。季節は巡れど、その季節感は薄れ、時々見たり聞いたり香ったりする、ほんの少しの、微かな季節の名残、微細な季節の訪れを感じて気づく。嗚呼、愈秋か... 2021.09.24 永瀬豊の場合茶道・美術・芸術
随筆・本・書評 essay【自分への投資をやめたらそこで終ってしまふといふことについて】コロナワクチン1回目接種の備忘録の話 台風が近づいてきてゐる。ここ最近、気候変動といふものが目に見えて実感、体感するほど目立ってきてゐる。今年は台風がまだ少ないが、それでもよくわからぬ軌道を描いたり、台風ぢゃなくても全国各地で局所的に酷い雨で、今年は伊豆地方が顕著にやられた。 ... 2021.09.17 随筆・本・書評
永瀬豊の場合 茶道日誌003 不識水指(ふしきみずさし) サーバー代が忘れた頃にやってきた。これを高いと見るのか安いと見るのか、人によって意見は様々であらうが、決して安くはない。と、再認識したところで、八月なんだかお疲れモードで過ぎ去った今、九月の初めに少し心の余裕をもって望まないと自分が壊れてし... 2021.09.03 永瀬豊の場合茶道・美術・芸術
永瀬豊の場合 茶道日誌002 桑小卓(くわこじょく) 文月 蓮始開(はすはじめてひらく) いつのまにやら7月で、気づいたら、紫陽花の時期も終はってゐた。 時折、蝉の声も耳へと入る。しとしとと、降る雨はどこへやら。 にわか雨とは言ひ難い、ゲリラ豪雨が市中を襲ふ。季節は小暑の夏。 日暮れの時間にコ... 2021.07.22 永瀬豊の場合茶道・美術・芸術
随筆・本・書評 読書日誌001 伊豆の踊子 / 川端康成 読書日誌と銘打って、果たしてどれだけ続くのかわかったもんぢゃない。001と言ってみたって、10や20すら、続くかどうか、そんなことわかりゃしない。それでも良い機会である。試しに、なんだか気持ちも色々と、すべてがまあまあ落ち着いて、本棚の整理... 2021.07.01 随筆・本・書評
永瀬豊の場合 茶道日誌001 楊万里 週に一度のお茶のお稽古。 お茶の先生のところへ行くと、稽古終りの、先生との雑談的なお話がまた毎週の、個人的楽しみでもある。 大人になってから、特に30歳を越えたあたりから、壮年而立、なかなか誰かに教へてもらふことだとか、新しいことを誰かに学... 2021.06.21 永瀬豊の場合茶道・美術・芸術
仕事・バー・カクテル 密な接客ができない時に【コロナ禍のジレンマ】ソーシャルディスタンスの罠 思ひの継承は簡単ではない ・自分で何とかしなきゃ、と思ってゐたころは(たぶん3,4年前ぐらゐまで)すべてのお客様に来店からお帰りまで「ひとつのストーリー」を提供しなきゃと、せっかく常滑に来て、せっかくウチに来てくれたのだからと、ある種、気負... 2021.05.03 仕事・バー・カクテル