この人仕事できるなぁ、
いやいや、この人ぜんっぜん仕事できないなっ
なんて思ってしまふことありますよね?
ここでは、そんな
所謂「仕事できる人」「仕事できない人」の、
特徴的な3つの違ひをあげていきますっ
どうぞよろしく。
①予測ができない人
先にバタバタしておく人、後からバタバタする人
だいたい仕事できる人は
「準備をしっかりしてゐる人」です。
先にバタバタしておくことで
後のバタバタを防ぐ、つまり最初から
「予測して動いてゐる人」です。
反対に、こいつ仕事できねぇなぁ
って思はれちゃふ人の特徴は、
仕事始まってからバタバタして
結果後手後手に回っちゃふ
え、それって先に準備しておけたでしょ?
ってな人です。
そしてそんな人は優先順位をつけれない人
予想できない人は概して優先順位をつけれない
そんな人が多いですね。
目の前の仕事をただやるだけ。
え、その目の前の仕事はそもそも何のため?
と、そんなふうに
一歩二歩先を読めるやうに動けると、
今やるべき仕事が見えてきます。
さ、予想して動きましょ。
②想像ができない人
他人目線をもてる人と自分しかない自分優先ちゃん
仕事ができる人は「他人目線」で動けます。
あのひと今ああしてるから、
次はきっとああだな、とか、
先程の予測にも繋がりますけど、
だいたい仕事できる人は想像して動けます。
反対に仕事できない人の特徴は「自分優先」
何をするにしても
自分のことしか考へてゐないひと、
自分以外のことに頭がまわらない人です。
まあそんな余裕などないのでせうね、
彼らには。
他人目線で動ける想像できる人は、結果
先のことが見え、優先順位が決まり、
仕事が捗るのです。
③他人を責める人
自己責任と他責ちゃん
仕事できる人、最後の特徴は
原因を自分に求めるひと。
結果、自己に責任があると認識してゐるひと。
こんな人は仕事できる人で、
自分責任論者はだいたい成長して行きます。
反対にだいたい仕事できない人に限って、
他人に責任を押し付けがちです。
あの人が悪い、この人のせいで失敗した、
いやいやそもそもお前が!ですね。
さうやって、
他人を責める人は自分が成長していかない
です。
無限ループからの脱出はムツカシイ
で、結果また失敗する、人のせいにする、
だから成長しない、の無限ループ。
そこに居るひとは
早くそこから抜け出しませう。
と言って、さういふ人に限って
自分がさうだとは把握してないから、
それに気づくことも出来ないといふ事実。。
まとめ:できるだけできる側でありたい
みなさんは、どちらに当てはまりましたか?
仕事できる人は、
①予測できるひと:先にバタバタしておく人
②想像できる人:他人目線で動ける人
③原因を自分に求める人:自分責任論
反対に、仕事できない人は、
①予測できない人:後からバタバタする人
②想像もできない人:自分優先で他人が見えない人
③他人を責める人:他責ちゃん自分は悪くない!
他人を変へることは難しいです。
すぐに変へれるのは自分自身だけですから、
もしこのままぢゃマズイかもって
今まさに気づけたあなたは、
自分責任論、自分結果論で、
少しづつ良い方向に進むやうに
明日からでも変化していきませう。
できない側の人に振り回されて
大変なんだよなぁってひとは、
アナタが信じる道を進めば大丈夫です。
できる側に居る方は、自分で道を切り開ける方々ですから。
では、また。お気をつけて。
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